初回のレッスンについて
「よりきれいに 長く使えるもの」を作るために‥
「生地の下準備」を大切に考えています
初回はそのご説明をいたします
裁断前に生地のゆがみを直します。
このひと手間をかけることにより、洗濯を繰り返しても縮むことなく 型崩れしにくいものに仕上がります。
2回目からのレッスンは、各自下準備をした生地をお持ちいただきます。
※一般の店頭で開かれているレッスンや、手芸店・お直し屋さんでの注文ではほとんど省略されている工程です。
(水通し、地直し、地づめと表現されているものです)
※既にご存知の方は、適宜内容を省略してご説明いたします。
最初のご説明は2時間程度で終わります。
この後は、特にカリキュラムはありません。
お好きなものを作り始めていただけます。
◆基本課題「ナフキンをつくろう!」
正方形で作ればナフキンやハンカチに、長方形で作ればランチョンマットに、お好みでお作りください。
※効率よく進行するため本作品をおススメしておりますが、第1作目に使われる生地の素材が下記の条件に該当する場合は、その生地を使ってのご説明でも構いません
◆持ちもの
幅・長さ 40~50cm程度の生地 1枚
※綿100%の織布(例:ギンガム・シーチング など)
「カットクロス」という名前で市販されています
※リバティープリントのタナローンは薄いので選ばないでください
※分からない場合は、手ぶらでお越しください
教室にある生地の中からお選びいただけます
◆モニター様の声
・角に苦戦しましたが、楽しかったです。
家で小物作りはするけれど、布を水通しする地直しの作業などした事がなく‥
でもとても意味のある作業なんだと思いました。
・とてもシンプルなナフキンを作りましたが、息子に作ってあげられるってステキだな‥と
only oneのモノ作りに対するテンションが上がって、もっと作りたくなりました。
・地直しなど、縫う前の準備が大変でした。家では適当にしかしていなかったので‥
キチンと丁寧にアイロンも当てて縫うと、ミシンもやり易く、自己流で縫うのとは違いました。
・今まで自己流で作っていましたが、ナフキン1枚作るだけでも色々な工程があり、それをすることにより、
形がきれいでカチッとした物ができました。ひとつひとつの説明もとてもわかりやすかったです。
〈初回レッスンの様子〉※ブログ「enneの部屋」にとびます
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